放射線治療品質管理

評価・判定と異常値の取り扱いについて

出力測定の結果は、基準線量に対して±5%以内を許容範囲とします。

±5%を超える場合

当財団より施設の品質管理担当者様へヒアリングを行い、測定手順等の確認を行います。その上で、再測定を希望するか確認させて頂きます。

±10%を超える場合

品質管理担当者様へのヒアリング後、早急に施設の基準線量計で再測定を依頼致します。その上で、訪問調査を希望するか確認させて頂きます。


ご不明な点がございましたら、当財団線量校正センターまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ先はこちら