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放射線治療品質管理

強度変調放射線治療(IMRT)郵送調査について

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強度変調放射線治療(IMRT)郵送調査について

 当財団では、令和2年4月より、IMRT郵送調査事業を開始いたしました。
国内において、IMRTを実施している施設数が年々増加傾向にあります。IMRTはコンピューター技術等を駆使した腫瘍へ線量を集中できる高度な放射線治療法の一つでありますが、その一方で従来の放射線治療と比べると高いレベルでの線量管理が要求されます。 そこで、より多くのIMRT実施施設を対象とするIMRT郵送調査の事業を確立するため、第三者機関の立場でIMRT郵送調査による線量調査を実施してきた国立がん研究センターがん対策情報センターの技術的指導と、国立がん研究センター研究開発費研究班(30-A-14)の支援を受けてIMRT郵送調査実施体制を構築いたしました。
 本事業は、医療放射線監理委員会の監理・監督のもとで行われています。
当財団でのIMRT郵送調査では線量調査用ファントムを施設にお送りし、ガラス線量計でそのファントム中での吸収線量測定を行います。また、線量測定フィルムを用いてDTA及びガンマ解析を行います。

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