普及啓発 研究会
第19回 公益財団法人医用原子力技術研究振興財団 講演会
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第19回目となる今回は、高崎市において「心と体にやさしい重粒子線がん治療」をテーマとして、群馬大学重粒子線医学センターにおける最新の治療の状況および取組みについてご紹介させていただきます。この公開講演会を通じて、重粒子線がん治療および同治療に取り組んでいる群馬大学重粒子線医学センターについて、群馬県および周辺地域のみならず全国のより多くの国民の皆さまが関心をもち、理解を深めていただくことを目指します。さらに、患者自らががんをよく知り、恐れず積極的に向き合う環境づくりを進め、広く国民全体の福祉の向上につながることを期待します。
■日 時:
令和5年9月24日(日)13時30分から16時00分
無料(事前登録の申込必要)
先着500人
プログラム(敬称略・順不同)
開会
13:30
開会挨拶 群馬大学医学部附属病院 病院長 齋藤 繁医用原子力技術研究振興財団 代表理事・副理事長 辻井 博彦
【第1部】
高崎チェンバーミュージックソサエティー 演奏会
【第2部】
14:20
群馬大学医学部附属病院医師による重粒子線がん治療の講演 講演1「前立腺癌に対する重粒子線がん治療について」 群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター 河村 英将
※重粒子線治療の全体の話を含む
講演2 「子宮がんの重粒子線治療」 群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター 安藤 謙 講演3 「肺がんの重粒子線治療」 群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター 岡野 奈緒子 講演4 「肝臓がんの重粒子線治療」 群馬大学医学部附属病院 重粒子線医学センター 渋谷 圭
閉会
15:55
■お申し込み方法:
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